自宅売却の決済・引渡し
買主さんから売却代金をいただき、買主さんへ家の鍵を渡します。
(売主から買主へ不動産の権利を渡します)
そして、売主はいただいた売却代金でローンの完済をします。
我が家の場合をまとめました。
決済日の決定
当たり前ですが、家を空けなければ引渡しができないので決済できません。
移住先(引越先)の部屋が決まり、引越し日が決まったので、仲介の不動産屋さんへ連絡し、買主さんの予定も調整してもらいながら決済日を決めました。
その後、住宅ローンを組んでいる銀行へ「一括返済・抵当権抹消」の日程を連絡しました。
自宅を売却し、買主さんと契約した時点で、銀行の担当者に「自宅を売却し、〇月頃決済の予定です」と伝えていました。

決済前の書類準備
自宅売却の契約書・重要事項説明書
事前に銀行へ打合せに行き、その際にコピーを提出しました。
登記(司法書士さんへ依頼)
「抵当権抹消登記・所有権移転登記」
不動産屋さんから紹介された司法書士さんから書類が届きました。
記入押印し、その他の書類と返送しました。
- 押印済登記原因証明情報
- 署名押印済委任状
- 登記済権利証
- 印鑑証明書
- 写真付き身分証明書
引越し日
決済当日、買主さんは仲介の不動産屋さんへ。
売主の私と夫は住宅ローンを組んでいる銀行へ。
そのため、事前に自宅の鍵を不動産屋さんへ託しました。
引越しの荷物をトラックに積み込んだあと、不動産屋さんにすべての鍵を預け、長野へ出発しました。
決済日
買主さん・司法書士さんは仲介の不動産屋さんへ。
私と夫は長野から銀行へ行きました。
銀行へ着いたくらいで買主さんから夫の口座に売却代金が送金されました。(不動産屋さんから電話連絡アリ)
銀行の方でもローン担当の方が入金を確認し、完済の手続きをしてくれました。
また、その場で不動産屋さんへ仲介手数料・行政書士さんへ登記費用の振込も行いました。
買主さんは不動産屋さんから(私たちが預けた)鍵を受け取り、無事に決済・引渡し完了となりました。
決済・引渡し後の手続き
固定資産税に関する書類の送り先住所の変更
1月1日に所有していた人に支払い義務があります。
1月1日に所有していたのは私たちなので、書類(払込用紙)が買主さんに届かないよう、都税事務所に連絡しました。
翌年の確定申告
自宅を売却(決済)した翌年の2月~3月に確定申告する必要があります。(譲渡所得・控除を使用の場合など)
引渡しが終わっても、自宅を購入した時と売却した時の契約書や重要事項説明書を破棄してはいけません!!
確定申告の際に必要になります。
無いと控除が使えず多額の税金を支払うことになってしまいます💦(譲渡益がある場合)

まとめ
実際の手続きは銀行の方や司法書士さんが行うので、それほど大変さはありませんが、長野から往復したり大金のやりとりがあったので疲れました。
最近は売主・買主・仲介の不動産屋・司法書士が一同に集まることも少なくなったそうです。
なかには売主と買主が一度も会わず、全て不動産さんを介して売買されることもあるとか…。
今回、私たちは銀行で別の手続きもあったので、買主さんたちとはお会いせず電話連絡のみで決済・引渡しとなりました。
ちなみに、買主さんとお会いしたのは、内見・契約の2回です。
なにはともあれ、無事に決済・引渡しができ、借金から解放されてました!!
