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中年夫婦が信州へ移住するため東京の自宅を売却した方法

自宅売却

信州へ移住することを決めた私たちは、長年暮らしてきた東京の自宅を売却する選択をしました。

周りからは色々な意見をいただきました。

  • 子供に残したら?
  • 賃貸に出したら?
  • 売らずに残しておいたら?

しかし、残すには手間やお金が掛かってしまいます。

  • 子どもにローンを背負わせるのは現実的ではない
  • 子どもだけで生活するには広くて逆に不便
  • 賃貸に出す場合は銀行の承諾が必要になり、ローン金利の上昇や借主との契約・修繕対応など、やることが増える
  • 残すには移住後すぐに再就職し、住宅ローンと移住先賃貸の家賃、両方の支払いが必要

移住後の生活で自分たちの時間がやお金が奪われ、生活に支障が出るのは避けたいです。
そして何より、借金をきれいさっぱり無くして新しい生活を始めたいと思っています。
そのため、残すのではなく、売却することにしました。

MUMUMU

それでは私たちがどのような流れで売却したのかをまとめます。

CONTENTS

我が家の状況・条件

  • 東京都23区内
  • 築約19年の戸建て(新築で購入)
  • 車庫付き
  • 3DK
  • 広いバルコニー
  • 最寄駅まで徒歩20分
  • バス停すぐそば(3方面行ける)
  • 学校まで徒歩15分圏内
  • 不動産屋さん・内覧者から「とてもきれい」と言われる状態
  • 引渡しは2026年3月予定

立地や状態を総合すると、
「中古戸建としては条件が良く、すぐ売れると思います」と言われました。

売り先行で売却

資金に余裕があれば、先に引越しをして、落ち着いてから売却する「買い先行」(私たちの場合は「賃貸先行」)でも可能ですが、私たちはそこまで余裕がありません。
そのため、売り先行で進めていくことにしました。

売り先行の特徴

  • 売却が決まるまで生活はそのまま(住宅ローンの支払いも続く)
  • 売却が決まった場合は、決済・引渡しまでにすべての荷物を移動する必要がある

スケジュール管理は大変ですが、資金面では最も現実的な選択でした。

MUMUMU

引越し予定日までに売却が決まり、引越し後すぐに決済・引渡しができれば、住宅ローンと家賃の両方を支払わずに済みます。

仲介不動産屋さんを決める(媒介契約)

不動産屋さんは2社に相談しました。
家を買った時の不動産屋
知人に紹介してもらった不動産屋

ネットの一括査定は電話が大量に来ると聞いていたので避けました。

相場や査定額が市場相場と大きくかけ離れていないか確認するためにも、2社以上の不動産屋さんに相談することをお勧めします。

査定額は2社ともほぼ同じくらいで「市場相場とズレは無し」と判断でき、最終的には知人に紹介してもらった不動産屋さんに依頼し、専任媒介契約を結びました。

MUMUMU

話が合ったし、知人の紹介でもあるので安心してお願いできそう!

専任媒介のメリット

専任媒介:不動産の売却の仲介を1社の不動産会社だけに依頼すること

  • 販売活動が手厚い
  • 2週間に1回以上の売却活動報告義務
  • 問合せ窓口は契約した不動産屋のみ
  • 問合せ・内覧対応をすべて任せられる

住宅情報サイトに掲載・内覧対応は不動産屋さん

媒介契約後のながれ

媒介契約後のながれ

  1. 売出し価格や条件の相談と決定
  2. 販売戦略についての話(売れなかったら金額をどうするかなど)
  3. チラシ・住宅サイト掲載用の写真撮影(不動産屋さんが撮影しに来てくれます)
  4. チラシの作成(不動産屋さん)・確認
  5. 住宅情報サイトに掲載(不動産屋さん)
  6. 問合せ・内覧対応(不動産屋さん)
  7. 購入希望者と売買契約
  8. 決済・引渡し

売出価格を決めて住宅情報サイトに掲載

不動産屋さんと媒介契約後は、売出し価格を相談しながら決定し、販売戦略や今後の流れなど打合せをしました。
色々とプロの視点でアドバイスいただいたので、あまり不安はありませんでした。

MUMUMU

完成したチラシを見たときは、「本当に売るんだな…」と感慨深い気持ちになりました。

媒介契約から約1週間後、我が家の自宅が住宅情報サイトに掲載されました。

掲載後の反応は、

  • 閲覧数:約60件
  • 問合せ・内覧希望:約10件

かなり多いとのことで安心しました。

実際の売却用チラシ
実際に不動産屋さんが作成してくれた売却用チラシ

内覧対応(不動産屋さん)

実際に見たい!と申し出て下さった方々が順番に自宅を見にきます。

建物の説明・対応等はすべて不動産屋さんがしてくれますので、私たちは部屋をきれいにしておくことと、もし質問があればお答えするくらいです。

MUMUMU

内覧者からの質問は、
「ゴミの集積所はどちらですか?」
「こちらの学区は〇〇小学校・〇〇中学校ですか?」
「町内会とかどうですか?」
など、地域に関する内容が多かったです。

売却決定し売買契約へ

売却

結果から言うと、驚くほど早く売れました!

内覧に来てくれた方々皆さん「約20年なのにとても綺麗です」とのことで、数組が購入意思を表明してくださいましたが、先着順なので、一番最初に手を挙げてくださった方と契約することになりました。

契約書類はすべて不動産屋さんが準備してくれるので、私たちは説明を受け、署名・押印するだけです。

その後、買主さんのローン本審査が無事通り、売却が確定しました。

売出して約1か月半くらいで確定。
あまりに早すぎたので、買主さんに「ホントにウチの家で大丈夫ですか?」と確認してしまいました(笑)

「住宅価格高騰と中古需要」
不動産屋さんの見解と我が家の価値

不動産屋さんが住宅価格の高騰と中古需要について話していました。

仲介不動産屋さん

物価高の影響で、マンションは新築・中古ともに高騰し、合わせて戸建ての新築・中古もすごく値が上がっています。
ペアローンを組めるパワーカップルは新築マンション・新築戸建てを購入するのでしょう。

しかし、なかなかそうもいかない方も多々おり、中古戸建需要が高くなっています。

ただ、中古でも30坪以上で部屋が4部屋5部屋もある大きい家だと、金額が大きくなり売れにくいです。
駐車スペースが無い家も売れにくくなっています。

仲介不動産屋さん

MUMUMUさんの家は、
「23区内・大きすぎない家・駐車スペース有」
と、条件が良いので、すぐ売れると思っていました。
出してみたら、問合せ・内覧希望が多くて…人気物件ですよ!

仲介不動産屋さん

ちなみに…
MUMUMUさんの自宅を、今新築で買うとなると、当時買った時の2倍くらいの価格になると思いますよ。

MUMUMU

19年前この家買っておいて良かったです💦

はっきり値段は言えませんが、ローン完済後も十分プラスになる結果となり、本当に良かったです。

まとめ

ネット上では「今後は空き家が増えてくるので値段は下がってくる」と言われています。
「負動産」になって子どもに迷惑かけるのは避けたいです。

子どもが家を引き継ぐのは負担が大きく、賃貸にしたら手間がかかります。
「借金をキレイにして移住いしたい」という思いも強かったので、売却できて良かったです。

「持ち家が良い悪い」「賃貸が良い悪い」ではなく、あくまで私たちの価値観に合った選択をしただけです。

MUMUMU

・条件が良く、高く売れる時に売却できた
・負動産にならずに済んだ
・ローン完済後はプラスの結果(売却益が出る)
無事に売却が決まってホッとしました。

自宅売却

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